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【速報!】第6回 保育スキルアップ・オープンセミナーを開催しました!

2014.03.17

こんにちは。JaSCA事務局の三枝です。
一昨日3月15日(土)に第6回保育スキルアップ・オープンセミナーを開催し、年度末の忙しい時期にも関わらず、46名の方にご来場いただきました。

本日はセミナーの速報として、写真にて当日の様子をお伝えします。

第1部は益子育代先生による、【アレルギー児保育の最前線】正しい知識と方法で子どもを救え!(スキンケアからエピペン実習まで)。

☆DSC_8135

益子先生は東京都立小児総合医療センターのアレルギー科で外来看護師として患者さんに指導されている傍ら、アレルギーに関する書籍の監修、講演など幅広く活動されています。

益子先生のお話では、アレルギーは1970年から増え続けている文明病だそうです。
以前から子どものアレルギーが母親の「胎盤経由」や「母乳経由」で起こるのではないか?ということが言われていましたが、最近原因のひとつとして浮上しているのが、「皮膚経由」。

もともと乳幼児の皮膚が乾燥しやすい、皮膚炎が起きやすい=(大人に比べて)バリア機能が弱いことはご存知の方が多いと思います。
例えば乳児に多いアトピー性皮膚炎の皮膚はバリア機能が低下している状態ですので、保湿・清潔・引っかき防止のためにスキンケアが必要になります。乳幼児期のアレルギーは成長するにつれて、食物アレルギー、気管支ぜん息、アレルギー性鼻炎など、いろいろなアレルギー症状が出たり消えたりしていくことがあります(マーチ(行進曲)にたとえて「アレルギーマーチ」と呼ばれます)。
長い目でみると、正しいスキンケアで皮膚をきれいすることが、食物アレルギーを防ぐことにつながるかもしれないのです。

スキンケアにそれほどの効果が!?と思われる方が、多いのではないでしょうか。
益子先生のおっしゃる「正しいスキンケア」とは、洗う・塗る・(紫外線を防止する)の3点セットです。
こうして言葉で書くとあたりまえのことで簡単そうですが、乳幼児の弱ったバリア機能を回復(あるいは補強)させることを目的をした場合、「正しいスキンケア」実践はいくつかの必須ポイントがあります。
セミナーでは必須ポイントを益子先生に教えていただき、参加者も体験しました。
詳しくは後日あらためてご紹介しますね。

続いて、これまでのセミナー参加者からも要望の多かった「食物アレルギーと緊急時の対応」。
以前は「原因と思われる食物をすべて除去する」という治療が主流でしたが、最新の食物アレルギーの治療は「正しい診断に基づいた、必要最低限の食物除去」であるとのこと。
つまり、(1)食べると症状が誘発される食物だけを除去する、(2)症状が誘発されない「食べられる範囲」までは食べることができます。

しかし、どんなに気をつけていても、アレルギーのお子さんを中心にアナフィラキシーショックが起こる可能性はあります。
アナフィラキシーショックとは、重症なアレルギー反応のことで、急速に進行し、場合によっては命に関わることがあります。

実際にショックが起きたときの対応について、東京都から発行されている「食物アレルギー緊急時対応マニュアル」を参照しながらお話いただきました。もちろんエピペン実習も行いました。

☆DSC_8113

アナフィラキシーショックが起きた場合、迷ったら「エピペン注射を!」と、益子先生はおっしゃっていました。
先生のお話の締めくくりは、「大事なことは事前の準備と日頃の訓練」でした。

▼「食物アレルギー緊急時対応マニュアル」はこちらです。
昨年(2013年)7月に発表された最新のものですので、ぜひ保育に関わるすべてのみなさまにもご覧いただき、日頃からの訓練をお願いしたいです。
http://www.tokyo-eiken.go.jp/kj_kankyo/allergy/to_public/kinkyu-manual/

 

さて、第2部はちゃり~先生によるワークショップ、「あそび創作人・ちゃり~直伝!コミュニケーション遊び」。

ちゃり~先生は現役の保育園の施設長としてとして勤務されながら、有限会社キッズスマイルカンパニー所属のアーティストとして日本全国様々な場所でコンサートや公演を行っていらっしゃいます。

☆DSC_8256

もともとちゃり~先生には、来月からの新年度にあわせて「初対面の子どもとうちとけるためのコミュニケーション遊び」、「病児保育に適した遊び」をリクエストしていました。
「保育士であり、アーティストであること」がキッズスマイルカンパニーのこだわりというお話を事前にちゃり~先生からうかがっていましたが、さすがです。開始から5分で、参加者のみなさんをひきこんでいました。
下の写真でセミナーの様子がおわかりいただけるのではないでしょうか。

☆DSC_8348

この日ご紹介いただいたのは、タッチ遊び、いっぽんばしこちょこちょ、鎖骨あそび、タオルを使った遊びなど。
アンケート結果でも「楽しかった!」「すぐに現場で子どもと遊びたい!」という声が続々寄せられました。

本日の速報はここまでとさせていだきます。
詳細は近日中に公開予定です。ぜひチェックをお願いいたします!

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