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【第2弾/非保育系男子の挑戦】目指せイクメン!テツさんの病児保育実習日誌~最終日

2014.05.30

【第2弾/非保育系男子の挑戦】目指せイクメン!テツさんの病児保育実習日誌~最終日

じっくりと一人の子を見てみる

最終日のお預かりは、6名。
0才~3才まで、年齢層はバラバラで落ち着いた雰囲気だったので、この日はお子さんの変化をチェックすることを目標にしました。

この日は2才1ヶ月の女の子を注目して見守りました。
お母さんと朝のお別れも、すんなりと済ませ、笑顔もよく見せてくれ、機嫌よく遊んでいるのが印象的な子。
それだけに、変化が見えやすいかなと思い、この子を注目して見てみました。

午前中はままごとや、プラレールなどの動きのある遊びを楽しんでいました。
それだけに、だんだん疲れが出てきて静かな遊びにチェンジしていくかな、と思い見ていると・・・
時折小さな咳は出るものの、特に問題なく遊び続けていました。

お昼ごはんの時間でも、一人で食べることができ、変化は見られません。

食後の薬が苦手だったようで、看護師の方が薬を飲ませようとすると泣きだしてしまいました。
しかし、飲み終わるとケロッとした表情で、またニコニコし始めます。

昼寝もしっかりできているようで、おやつの時間までぐっすりと寝ていました。
昼寝から起きてからは、少し咳が目立つようになったので、これは変化の兆しかと思いながらおやつの様子を見守ります。

せんべいをゆっくり食べながら、お茶もよく飲んでいる、病児というよりは健康な子の印象です。
おやつの最中にお迎えの親御さんが見え、おやつを中断して帰宅になりました。

一日何もなかった、でよかったのか

この女の子のケースでは、結果的に大きな変化はなく一日を過ごせました。
一日楽しく遊んでいましたが、果たしてそれだけでよかったのか。と自分に問いかけてみると・・・

よく笑顔を見せてくれていたこと、よくしゃべってくれてコミュニケーション能力が高そうだったということが印象に残っています。
だとすれば、ままごとをしている時に近くの子を混ぜて、コミュニケーションを取らせてみたら良かったのでは、
ちょっとしたお姉さん的な振る舞いをさせてあげることで成長を促すこともできたのではないか、と思います。

スタッフのかたは私が頭で考えるより先に、すでに行動に移しています。
それは成長の過程をしっかり把握していること、豊富な経験に裏付けされたものだと感じました。

6日間の実習で学べたこと

6日間の実習で私の一番の収穫はマインドの変化でした。

病児保育は人生の一瞬でも、その子の成長過程に寄り添っているということを考えることができるようになったことです。

病児保育では、その子にとっての長い人生のうちの、ほんの数時間しか関わりません。
だからといって、とりあえずおとなしく面倒を見てあげればいいやというものではなく、
その数時間でもその子は成長するし、つかまり立ちをしたり、言葉を発するようになるかもしれません。

その他には、命にもかかわる小さな変化は見逃せないこと。

小さな子は自分の状況をうまく言葉で表現することができません。そのため、表情や体温などの小さな一瞬のサインを見逃してはならないこと。
とにかく気を抜くことができない、緊張感の連続にいることを味わうことが出来ました。

でも、その緊張感の中で子どもたちが見せてくれる笑顔があるからがんばれてしまうのかな。

明日からは子どもたちと接するときには、ただ遊ぶだけでなく成長過程を意識してみようと思いました。

あと、この施設に来た子たちはみんなここがお気に入りになって帰っていくようです。
帰り際に「また来たい!」と笑顔で言ってくれる子を見ながら、いつも思っていました。

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