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【速報!】第8回保育スキルアップ・オープンセミナーを開催しました!

2014.09.29

こんにちは、JaSCA事務局の三枝です。
先日9月27日(土)に第8回保育スキルアップ・オープンセミナーを開催し、27名の方にご来場いただきました。

今回のセミナーは、遠藤ノボル先生による救急救命講座「5~6分が生命の分かれ目!保育の現場に潜む『子どもの窒息』即時対処法」。

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遠藤先生は保育士と、保育の事故予防小児救急法インストラクター資格をお持ちで、当協会の「認定病児保育スペシャリスト」資格取得web講座でも「病児保育のリスクマネジメント」「心肺蘇生・気道異物の除去」の講義を担当いただいています。

遠藤先生いわく、窒息は怪我や転落事故、噛みつきやひっかきなどに比べると「地味」で「人気のない」テーマなのだそうですが、厚生労働省の人口動態調査によると、0~4歳の子どもの死亡事故の上位は「窒息」であり、この傾向はここ何十年も変わっていません。
つまり、病児保育をはじめとする保育の現場、そして家庭においても、子どもが生命を落とすような事故には多くの場合、「窒息」が関係しているのです。

子どもの場合、窒息する→呼吸ができなくなる→体内に酸素が取り込めなくなる→脳に酸素がいかなくなる(脳の機能が停止する)→心臓停止へと状況が変化します。
このため、子どもの救急救命においては、脳を守るための呼吸に注目する必要があるのです。

今回のセミナーでは子どもの生命に関わるような窒息の解除=心肺蘇生が必要な状態を想定したお話とマネキンを使っての実技を指導いただきました。

当協会の認定病児保育スペシャリスト資格取得web講座や認定試験でも出題していますが、心肺蘇生は大きく気道確保、胸骨圧迫、人工呼吸から成り立っています。
「子どもの肺に入る分だけ、胸が少し上がるくらい」の呼吸を入れるためにはいくつかのポイントがあります。

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・救命処置の場合は、子どもの額にやさしく手をそえる
・胸骨圧迫は指2本で行うが、気道確保の時に指1本の指先(乳児の場合)であごを持ちあげる
・0歳の乳児は口と鼻をふさいで人工呼吸するが、1歳以上の幼児は鼻をつまんで口から呼吸を入れる

これら心肺蘇生に関わるポイント、なぜそうなのか聞かれた時に根拠を答えることができますか?

セミナーの参加者アンケートでは
●本当に地味なテーマではありましたが、改めて細かいところも聞けて良かったです。
●「なぜそうするか」を体のしくみから説明していただくことで、理解が深まった。保育室のスタッフにどう伝えていくかのヒントをたくさん頂いた
●今までも似たセミナーは受けていますが、よりピンポイントな内容だったため、詳しい仕組みなどを聞けてとても勉強になりました。
●今までの救命講習では教えてもらえなかった「ポイント」が満載だった。
といった声をいただきました。

本日の速報はここまでですが、後日、今までの救命講習では教えてもらえなかった「ポイント」満載の詳細報告をお届けできればと思っています。
どうぞお楽しみに。

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