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【大公開!!!】認定者限定サイトコンテンツの一部公開します!

2013.08.13

先日7月21日に、20名の「認定病児保育スペシャリスト」が誕生しました。

しかし、「これはゴールではなく、スタートである」と、わたしたちは考えます。

スペシャリストたる者、常に「子どもの最善の利益」を最優先にし、

自らの保育を振り返り、高めていかなくてはなりません。

そこで、当協会は資格の認定者に向けて「学び続ける場」を提供します。

限定コンテンツURL

こちら、本来は資格を取得した方限定なのですが・・・

今日はその一部、「病児保育のケーススタディ」を公開しちゃいます!

病児保育ケーススタディ

病児保育に限らず、保育の現場で大前提となるのは、

他人の子どもを預かっている」ということです。

よって、もっとも大切なことは、子どもを預かっている間

危険・リスクを最小限にすることです。

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特に気を付けなければいけないことの1つとして、

病児保育の現場では「」があります。実際の事例を見てみましょう。

薬を飲ませるタイミングは・・・?

朝、親御さんから「この薬を昼に飲ませてください」と

薬を預かりました。お昼を食べさせた後、親御さんに言われた通り、

お子さんに薬を飲ませました。

飲ませた後で、ふと処方箋を確認すると、その薬は「朝晩2回」の薬でした。

つまり、親御さんが勘違いをしていたということです。

かかりつけ医に電話すると、そこまで重大なことではないとのこと。

大事には至りませんでしたが、親御さんには薬を間違えて与えてしまった

旨を終了の引き継ぎ時に伝えました。

この事例では重大な事故には至りませんでしたが、場合によっては

子どもの生命に関わる事故に繋がるかもしれません。

もう一つ、事例を見てみましょう。

同じ薬を2回・・・?

かかりつけ医への受診を済ませたお父様から、薬の袋とともに

朝お子さんをお預かりしました。

処方箋を確認すると、その薬は朝昼晩3回飲ませるものとのこと。

お父様がお仕事に出られた後、お子さんの朝ごはんがまだであったので、

朝ごはんを食べさせた後、薬を飲ませました。昼食後も薬を飲ませ、夕方になり、お迎えの時間に。

終了の引き継ぎで、朝昼、ご飯後に薬を飲ませたことを伝えると、

実は、以前に処方されていた薬を、受診前にすでにお父様がお子さんに飲ませていた

ことが発覚。つまり、同じ薬を朝に2回飲ませてしまっていたのです。

これらの事例から学べること

さて、以上2つは実際に病児保育の現場で起こったミスです。

幸いにも、双方とも重大な事故には至りませんでしたが、誤薬は

本来であれば絶対にあってはならないことです。

ではこれらの事例の場合、誤薬が起こらないようにするにはどうすれば

よかったのでしょうか。

一つ目の事例に関しては、

親御さんからの引き継ぎの際、たとえ口頭で確認したとしても、

必ずお薬手帳や処方箋で確認するようにすれば防ぐことができます。

親御さんも朝の仕事前でバタバタして焦っていることがあります。

また、お母様とお父様とで薬の認識に関して差異があることはも多々あります。

他人の大切なお子さんの命を自分が預かっている」という意識を忘れることなく、

薬に関しては特に細かく確認するようにしましょう。

それでは、二つ目の事例はどうでしょうか。

一つ目の事例と同様に、お薬手帳や処方箋を確認すれば防げることでしょうか。

この場合は、「朝ご飯がまだ=朝はまだ薬を飲んでいない」という思い込みが原因となっています。

そのため、お薬手帳や処方箋を確認するだけでは防ぐことができません。

対処法としては、たとえば、親御さんから預かった薬の袋から実際に薬を取り出して、

「これは朝昼晩3回ですから、これから朝ごはんを食べさせた後に飲ませればいいのですね」

というように親御さんと一緒に確認することで防ぐことができます。このように細かく確認を

すれば、「その薬は、前の受診の時にもらったものをすでに飲ませたので、昼だけで大丈夫です」

というように、薬を飲ませるタイミングを正確に把握することができます。

子どもの死亡原因は、0~4歳のどの年齢であっても、

不慮の事故による窒息が第1位となっています。

つまり、わたしたち保育に携わる大人の不注意が重大な事故に繋がってしまうのです。

誤薬のようなミスが起こらないことが最も大切なことではありますが、

もしミスを犯してしまった場合には、ヒヤリハット報告をしっかりとし、

二度と同じミスが起こらないように情報共有を徹底して行いましょう。

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このような実際に現場で起こったケーススタディを通して、

具体的なイメージを持つこと」、そして、「大切なことを学び直すこと

この2点を大事にしていただきたい、と考えています。

当協会は、病児保育を学びたい方に対しては、

「認定病児保育スペシャリスト」資格講座で「日本初の病児保育を学ぶ場」を、

そして資格を取得した方に対しても、こうした「学び続ける場」を提供し続けていきます。





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