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【アサーティブコミュニケーションとは】第2回資格認定試験のポイントと解説②(「病児保育におけるコミュニケーション」より)

2014.03.14

アサーティブコミュニケーション画像

試験課題

「アサーティブコミュニケーション」とはどのようなコミュニケーションか
「アサーティブコミュニケーション」を実践するうえで効果的な手順・手法

① 上記2点について考えをまとめて下さい。メモを使っても構いません。(制限時間:1分間)
② 上記2点について説明してください。メモを見ても構いません。(制限時間:3分間)

合格の基準

アサーティブコミュニケーションの意味と技法を理解している

ポイント解説

この設問では、下記の2点について判定を行いました
1)「相手と自分」双方を尊重するコミュニケーションであることを理解している
2)アサーティブコミュニケーションの技法・手順を理解している

模範解答例

・アサーティブコミュニケーションとは、自分の考え・気持ちを、相手を傷つけることなく伝えるコミュニケーションの技法です。

・この技法ではまず、相手に理解を示すために、相手の話のポイントを「繰り返し」ます。
まず「事実」を伝えます。次に、自分の「気持ち」を伝えます。そして「現実的かつ具体的な提案」をします。最後にその提案が実施された場合の「効果」を伝えます。
自分の気持ちを相手に伝える時、「具体的な提案」を伝える時、相手を主語にした「YOU」メッセージは詰問的な印象を与えるので、自分を主語にした「I」メッセージで伝えると効果的です。
さらに一歩進めて”私たち”を主語にした「WE」メッセージを用いることで、相手に安心感を与えることができます。

●参考:【実践 病児保育入門】認定病児保育スペシャリスト試験公式テキスト
P53~55 「第6章 病児保育におけるコミュニケーション/ 3 同僚とのコミュニケーション」

病児保育におけるアサーティブコミュニケーションの意義

少人数の、しかもお互いの立場が異なるような場で、コミュニケーションを円滑にするのに有効なのが、「アサーティブコミュニケーション」です。

施設型の病児保育では、保育者と、それ以外の複数の職員(看護師、医師など)がチームで子どもの保育看護にあたります。
異なる職業文化に属するスタッフ間では、お互いの「当たり前」と思うことが異なることがあったり、言いたいことが言えなかったりと、コミュニケーショントラブルが起こりやすくなります。
コミュニケーショントラブルを抱えた状況で病児保育を行うと、どうなるでしょうか。
子どもに安全な病児保育を、提供できるでしょうか。
アサーティブコミュニケーションの技術を身に付け、職員同士のコミュニケーションを良好に保ち、ひいては安心で安全な病児保育を提供することが重要です。

アサーティブコミュニケーションについては、国内第一人者の森田汐生先生をお招きしてのセミナーも開催しました。

 

▼第4回セミナーリリース

http://sickchild-care.jp/press/2013/

▼第4回保育スキルアップ・オープンセミナー ダイジェスト版動画(~1’51まで)

セミナー第1部:「お悩み解決!保育現場のコミュニケーション ~アサーティブへようこそ!」
講師:特定非営利活動法人アサーティブジャパン(http://www.assertive.org/
代表理事 森田汐生氏

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