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【待機児童の次にくる病児保育問題を解決する】日本初の病児保育の資格保持者誕生 認定病児保育スペシャリスト®

2013.08.08

 

 

当協会(東京都千代田区、理事長 駒崎弘樹)はこの度、待機児童問題解消に伴い、ますますニーズが拡大する病児保育の担い手を養成するため、2013年7月21日付で、病児保育のプロを志す20名の方に、日本初の病児保育の資格「認定病児保育スペシャリスト」資格を付与し、日本で初めて病児保育の資格保持者を生み出しました

 

0126_167【資格】認定証 - コピー

 

●病児保育の「資格」

病児保育の拡大には、人材の圧倒的不足と、季節により利用頻度が異なるためにほとんどの施設が赤字であるという2つの障壁があります。これを解決するためには、担い手の養成と、施設を持たず利用者のお宅に保育者が直接伺う訪問型病児保育の普及が必要です。訪問型病児保育は、保育者が子どもの命を1対1で預かるため、より高い質が求められます。そこで当協会は、「資格」を付与するという形で、保育者の質を保ちつつ、病児保育の担い手を養成します

 

<資格取得者の声>(都内の病児保育施設勤務者)
人の役に立つ仕事を、と考えて選んだ病児保育。7年間の積み重ねが「資格」という形で実りました。病児保育の認知度はまだまだ高くありません。この「資格」で学んだことを生かして、病気のお子さんと、働く親御さんの心身の健康を助け、これから病児保育の仕事をしたいと考えている方の背中を押してあげられれば、と思います。

 

●待機児童問題の次にくる病児保育問題の解決

待機児童問題が解消に向かい保育所に入所する子どもの数が増加すると、保育所に通う子どもほぼ全員が病児保育を必要とするため、病児保育のニーズはますます拡大していきます。病児保育問題解決のためには、質の高い担い手の養成が急務です。今年度の資格取得者は120名を見込んでいます。保育に携わるすべての方が、当資格で病児保育を学習し、 病児保育を誰もが当たり前に享受できる社会をわたしたちは目指していきます。

 

●共働きを阻害する病児保育問題

保育所は、「保育所における感染症対策ガイドライン(厚生労働省)」に従い、「37.5℃以上の熱があるとお預かりをしない」というルールを設定していることが多くあるため、保育所に入所するほぼすべての子どもが病児保育を必要とします。病気の子どもの預け先がない親は、看護のために仕事を中断、あるいは休まなくてはなりません。これが、病児保育問題です。

 

●手放しには喜ぶことのできない施設数の増加

<保育所総入所児童数と病児保育施設の1日の利用可能者数>

キャプチャ

病児保育施設の一日の利用可能者数は2008年の3380人(※1)から2012年の4408人(※2)に増加しました。しかし同時に保育所の総入所児童数も230万人から236万人に増加(※3)しました。つまり、

病児保育施設の一日の利用可能者数の、保育所の総入所児童数に対する割合は、0.15%から0.19%と4年でほとんど変化しておらず、病児保育が圧倒的に不足している事実に変わりはありません。さらに、保育所に入所するほぼすべての子どもが病児保育を必要とするため、待機児童問題が解消に向かい、今後保育所に入所する子どもの数が増加していくと、病児保育のニーズはますます拡大していきます。

 

※1 出典:845か所(第27回社会保障審議会 少子化 対策特別部会資料3:平成21年9月30日より、病児対応型・

病後児対応型の施設数)×4人(病児保育施設の平均定員数)=3380人

※2 出典:1102か所(子ども・子育て会議基準検討部会 第1回/資料9:p39-43 (平成25年5月8日)[内閣府]より、病児対応型・病後児対応型の施設数)×4人(病児保育施設の平均定員数)=4408人

※3 出典:保育所関連状況取りまとめ(平成24年4月1日)[厚生労働省]

 

●日本初の病児保育の資格、結集したノウハウを誰もが学べるように

当資格は、志を同じくして立ち上がった全国の病児保育事業者、NPO法人により設立された一般財団法人 日本病児保育協会の認定資格です。Eラーニングを採用し、全国どこからでも、だれでも、好きな時に病児保育を学ぶことのできる場を提供し、全国で病児保育の担い手を養成していきます。

 

<Eラーニングを採用>

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<スマートフォンでも受講可能>

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●専門学校の講義、ベビーシッター会社の研修に採用

業界最大手の専門学校グループ 学校法人滋慶学園グループでは、今後の保育業界の動向を見据え、いち早く講義の中に当資格講座を取り入れています。また、ベビーシッター派遣を行う株式会社コーストプラン(きっずワンwww.kidspne.jp)と初の法人提携を行い、病児保育研修に当資格講座が採用されています。

●病児保育を当たり前の社会インフラに

当資格講座は、現在62名の方に受講いただいており、今年度の資格取得者は120名を見込んでいます。病児保育は、季節により利用頻度に差があり採算がとれないため、赤字の施設がほとんどです。病児保育を広めていくためには、保育者が利用者の自宅を訪問して一対一で子どもを看る訪問型の増加や、その子どもが普段通っている保育所で病気の時もお預かりできるようになることが必要です。そのためには、質の高い病児保育の担い手の養成が急務です。保育に携わるすべての方が、当資格で病児保育を勉強し、病児保育を誰もが当たり前に享受できる社会をわたしたちは目指していきます。





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