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【突撃★隣の病児保育!】横浜市あざみ野病児保育室に行ってきました!

2013.08.16

みなさん、こんにちは!
「突撃★隣の病児保育!」第5弾をお届けします。

今回は、横浜市あざみ野病児保育室に突撃インタビューしてきました。
2010(平成22)年3月に横浜市からの委託事業を受け開設、
1979(昭和54)年に開業した医療法人社団 健生会(長浜医院)に隣接した
医療機関併設型の病児保育室です。

院長の長浜隆史先生にお話をうかがいました。

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―――病児保育をはじめられたきっかけを教えてください。

小児科を開業医として30年以上診察を続けていく中、
病児保育の必要性を感じて関心が高まっていたこと、
横浜市の施策で1区に1つ病児保育施設を創設しようとするタイミング
(注:かがやけ横浜こども青少年プラン 平成17年策定)と一致したことが
大きかったと思いますよ。

 

―――普段、どのように病気のお子さんをお預かりされているのか、教えてください。

定員4名で生後6ヶ月から~小学校3年生までのお子さんをお預かりしています。
2~3歳くらいまでのお子さんの利用が最も多いですね。

事前にかかりつけ医の受診をすませてからの利用になっていますので、朝一番で私自身がお子さんを
診察することもありますし、かかりつけ医にも当保育室でお預かりしている旨の連絡を差し上げる
ようにしています。私もそうですが、かかりつけ医の方も診察後お子さんが病児保育室を利用したか
どうか、どうなっているか気になっていると思いますので。
そして、状況を常に内線電話で私に報告、保育中に最低1回は巡回して状況を確認するようにして
います。

(お話をうかがった長浜隆史先生)

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―――親御さんとのコミュニケーションの中で大切にされていることは何ですか?

親御さんに病児保育室について理解してもらうことが大切だと思っています。
スムーズなご利用のために必要なルールがありますので、ホームページにいろいろ説明を載せて
います。親御さんの中には「細かすぎる」という方もいらっしゃいますが、大事なことですので、
ご理解ご協力をいただいております。

また、病児保育室だけではなく、(長浜医院を)開業して少し経ったころからずっと、
毎月1回くらいのペースで住民、患者さん向けの「ヘルスアップセミナー」を実施しています。

私が思うに、小児科開業直後の30年前と現在の親御さんの違いは、子育てに関する情報の多くを
ネット検索で得ているということですね。勉強会も開催してはいるけれど、残念ながら医療機関から
子育てに関する情報を得る割合は、30年前も現在も小さいです。
そのため、ホームページも時代にあわせて変えようと、現在リニューアル進行中です。

▼横浜市あざみ野病児保育室のHPはこちら
http://www.nagahamaiin.com/hoiku/index.html

保護者向けの勉強会では、ネットで検索しただけではわからない、
実践的なテーマを設定するようにしたりと、
一緒に子どもを育てましょう!という気持ちでいろいろ試行錯誤しながらやっています。
保護者とのやりとりは楽しいですよ。

 

―――自分の住んでいる地域に先生のような方がいてくだったらどんなに心強いだろうと
思いますが、病児保育にとって一番大切だと思われることは何ですか?

2つあると思います。
1つめは、お子さんも親御さんも両方から安心して利用できる状況を作ることです。
2つめは病児保育ですので、病気の変化に対する見極め(対応)がしっかりできることです。

そのために病児保育室とは何ぞや、育児支援とは等々を目的に
年に4回「育児サロン・ニコニコ教室」を開催し、保育室登録者(約1000名)の保護者、
外来利用者、スタッフを対象に児童に関する情報、育児情報、予防接種、トピックス等々をお話し、
疾病治療、病児保育室に対するご理解を得るようにしています。

また、病児保育をどうやってよくしていくか、患者さんに迷惑をかけないためにどうしたらいいか
など、スタッフがテーマを発案し、私が講師を務める勉強会を2ヶ月に1回のペースで実施して
います。

スタッフには常にスキルアップの意識を持つように日頃から指導しています。
30年以上この場所で開業してきて、途中から自分はこの場所でやっていくのだという覚悟も
決まりました。

この場所で何ができるか、これからも親御さんと一緒に考え、実践していきたいと思います。

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プチ 突撃★隣の病児保育!

長浜先生へのインタビュー後、病児保育室を見学させていただきました。

光が差し込む明るい遊びのためのスペースと、しっかり安静できるように配慮された
保育室・観察室の対比が印象的な中、保育士さんに少しだけお話をうかがうことができました。

―――こちらの病児保育室でお仕事を始められたきっかけを教えてください。

もともと私の両親の世代から長浜先生がかかりつけでした。
私や子どもも長浜先生にはお世話になっていまして、保育士資格は持っているものの、
仕事はしていませんでした。ある日、子どもの予防接種のために小児科を受診したところ、
「病児保育室、保育士募集」の求人貼り紙を見て、これだ!と。
両親にも話したのですが、「長浜先生のところなら、大丈夫だ!」と太鼓判を押してもらいまして。

―――長年、地域に密着した長浜先生ならではの素敵なエピソードですね。
今日はお忙しい中、ありがとうございました。

 

 

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