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【突撃★隣の病児保育!】横浜療育医療センター 病児保育室あさひに行ってきました!

2013.10.18

 

あさひインタビュー斎藤先生

「突撃★隣の病児保育」第7弾となる今回は、横浜市旭区にある 横浜療育医療センター 病児保育室「あさひ」をご紹介します。2009(平成21)年3月に開設された、横浜療育医療センターに隣接した医療機関併設型の病児保育室です。

 

「楽しい」という気持ちが明日の力になる

病児保育室あさひインタビューその1

横浜療育医療センター 病児保育室 あさひ HPはこちら http://www.jyuuairyouikukai.or.jp/asahi/home.html

 

―――病児保育室でお仕事されることになったきっかけについて、教えてください。
以前に勤務していた保育園では、病児保育について賛否両方の意見がありました。核家族化が進んでいるのだから病児保育は必要だという考え方と、子どもが体調を崩した時くらい保護者が面倒を見るべきだという考え方です。 私も保護者がお仕事をお休みして子どものそばにいられれば一番よいと思います。

ですが、現実にはなかなかお休みできない保護者の方が困っている様子を目にする機会も多く、病児保育が必要だと思うようになりました。そんな中、こちらの開設に伴う保育士の求人に接し、病児保育に関わるようになりました。
―――普段、どのように病気のお子さんをお預かりされていますか?

生後6ヶ月から小学校3年生までのお子さんをお預かりしています。お子さんの登録数は950名ほどです。リピーターでのご利用が多いですね。

医療併設型ですので、看護師・保育士でお子さんをお預かりします。看護師は最低1日3回お子さんと接し(朝の問診時、昼の往診時、保護者のお迎え時)、私達保育士と常に情報を共有しています。なかでも薬については、看護師だけでなく、横浜療育医療センターの医師とも連携して対応しています。初めて利用する薬、坐薬などは特に気を配る必要がありますので。

 

―――日頃の病児保育の中で大切にされていることは何ですか?
お子さんの心の安定を最優先に考え、普段通園している保育園よりも親密になるよう心がけています。病気でつらい中ではありますが、少しでも楽しいと思ってもらえるよう、子どもの主体性に沿った保育が大切だと考えています。

検温ひとつとっても保育士が一方的に行うのではなく、お子さんに「お熱はかってもいいかな?」と意思を確認してから、行うようにしています。年齢の大きいお子さんでも、おんぶ・抱っこや(保育士)膝の上にすわることで安心することがありますので、子どもたちの心を満たせるように関わりを持っています。お子さんにとって少しでも楽しいと思えることがあれば、明日への力につながるのではないでしょうか。

また、お子さん本人だけでなく、保護者の方、きょうだいの方のストレスも忘れてはいけないと思っています。フルタイムで勤務されている保護者の場合、病児保育室を利用できても職場は遅刻・早退ともに必要になるケースも多いですし、保護者の目が病気のお子さんに集中することによって、きょうだいの方が寂しい思いをしていることもあります。そのような時に私達が少しでも手助けできればと思っています。

 

 

病児保育は一期一会

病児保育室あさひインタビューその3

 

―――病気のお子さんだけでなく、保護者、きょうだいの方にまで配慮されているとは、素晴らしいですね。では、「病児保育室あさひ」ならではと思われエピソードを教えてください。
決してアクセスのよい場所ではないにも関わらず、リピーターでの利用が多いと思います。「普段通園している保育園で(保護者との分離時)はいつも泣いてしまうのに、あさひだと笑ってバイバイしてくれます!」と保護者の方からお話いただいた時は、嬉しかったですね。

別の保護者の方からは、『子どもが「斎藤さんと結婚したい!」と言っていますよ。』と御礼のお電話をいただいたことでしょうか。

病児保育ですから、お子さんとは一期一会であるケースがほとんどです。お子さんと信頼関係を築くことができたのかなという意味で、忘れられないですね。

 

―――「結婚したい」と思えるほど、お子さんにとって心に安らぎを与えられた保育だったのですね。最後になりますが、今後の病児保育に対する思いを教えてください。

病児保育室に対して「病気の時まで預けられるなんて、子どもがかわいそうだ」というマイナスイメージを持っている保育園、医療機関の関係者の方もいらっしゃると思います。ですが、現実に多くの保護者が子どもの病気時の対応に困っているのですから、保護者支援のために、協力できればよいと思います。

例えばですが、保育園の先生から病児保育施設の利用を保護者に勧めてもらえると、保護者の方も病児保育施設を頼ってもよいと考えやすいのではないか?と。 私たちも保護者・お子さんに安心して利用していただける施設であるよう、日々努力していかなくてはと思います。

 

▶基本情報

名称 横浜療育医療センター 病児保育室「あさひ」
公式サイト http://www.jyuuairyouikukai.or.jp/asahi/home.html
種別 医療機関併設型
対象年齢 生後6カ月~小学校3年生
定員 6名

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