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アンケート調査結果への反響に接して

2015.07.06

SB150706

こんにちは、JaSCA事務局のさえです。
先週、子どもの急な病気に関するJaSCAのアンケート調査結果を公開しました。

共働き家庭内の対応として、6割以上の家庭が「母親(ワーキングマザー)が仕事を休む」と回答したこと、10年以上前の調査と同じように多くの母親(ワーキングマザー)が「子どもの病気で仕事を休むと職場に迷惑をかける」と感じていることなどを中心にお伝えしています(詳しくはこちら)。

調査結果には、たくさんの反響をいただきました。ありがとうございます!

同じワーキングマザーでも「ほんとコレ。娘が一カ月のうちに突発性発疹、風邪、ロタにかかった時、私得意先ひとつ無くした。娘が一番かわいそうだったのだけど。」という方、「私自身は母親が休むが100%だった。意外に祖父母が多く、夫が結構あると思いました。個人で事情が全く異なり、平均値で捕らえられると違和感があります。」という方もいらっしゃいました。
男性からは「病気の子どもにとって一緒に居てくれて心が落ち着くのは父親より母親ではないか」というご意見もありました。

たくさんの反響をいただいたことは、とても嬉しいことです。
でも総じて、まだ「急な子どもの病気の時、仕事を休むのは父親か母親か」の2択で受けとめられているのだなと、私自身は感じました。

JaSCAは「病児保育の認知度と質の向上」を目指して活動していますが、今回のアンケート調査で「病児保育サービスについて知っている」と回答した共働きの父親、母親は合わせて55%、「病児保育サービスを利用したことがある」家庭は全体の12%でした。
調査結果には掲載していませんが、利用したことがない理由に「利用できる地域に病児保育サービスがないから」(27%)がありましたので、共働き家庭にとって病児保育の利用が選択肢に入っていない地域が相当数存在するということもわかりました。

事情が許すのであれば、母親でも、父親でも仕事を休んで病気の子どもと一緒にいることに、異論はありません。
でも仕事をしている以上、父親も、そして母親も、どうしても仕事を休むことができないタイミングは存在します。
そんな時、病気の子どもを安心して預けることができるのにふさわしい知識やスキルを備えた病児保育サービスを、1つでも多くの共働き家庭で選択できるようになる社会が必要だと、私たちJaSCAは考えているのです。
そしてそれが、JaSCAがビジョンとして掲げる「子どもが社会全体で幸福に育てられている日本社会」へのひとつだと思います。

次回アンケート調査を実施するタイミングが来たら・・・、その時は病児保育サービスが共働き家庭の選択肢として活用してもらえる(利用経験のある家庭の率が上昇する)よう、「仕事を休むのは父親か母親か」の2択から少しでも脱せる結果になるよう、私たちは病児保育の担い手となる「認定病児保育スペシャリスト」の育成を通じて活動していきます。

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