【速報】保育における本当の安全とは?第13回保育スキルアップ・オープンセミナーを開催しました!
2016.09.12
9月10日(土)、第13回保育スキルアップ・オープンセミナー@東京を開催しました。
当日お集まりいただいたのは、総勢34名の方々。認定者の方、web講座受講中の方、受講を検討中の方、病児保育に従事されている方、保育所にお勤めの方など、様々な方がご参加くださいました。
セミナーの講師はweb講座でもおなじみの遠藤 登先生(保育応急救護協会代表)。
『安心安全な保育現場のつくりかた』と題し、3つのテーマについてお話しいただきました。
1:明日からできる衛生管理
2:安全をつくる引き継ぎ
3:安静な睡眠の見守り方
※セミナーの詳細は後日別記事にてご紹介します。
セミナーの前には、認定者5名による「ミニ報告会」が開催されました。
「認定病児保育スペシャリスト」資格取得までの流れに沿って、それぞれ
・web講座の勉強法
・病児保育施設での実習で学んだこと
・2次試験の勉強法
・web講座での学びが認定後どのように役立ったているか
・認定後にどのように最新情報を学んでいるか?
をお話しいただきました。
参加者の方から以下の様なセミナーの感想を頂きました。
「先生の講義の進め方や、ペアでのワーク等、気持ちを切り替えながら楽しく学べました。」
「テキパキしていて、話のスピードや説明の仕方なども聞き取りやすく分かりやすかったです。項目ごとに丁寧に説明・講義をしてくださり、時間をあっという間に感じられました。遠藤先生のセミナーを受講してみたいと思いました。」
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また、講師の遠藤先生からもご感想を頂いています。
「睡眠中の見守り、うつぶせ寝に関する質疑応答など、今日のセミナー参加いただいたみなさんの意識の高さに感心しました。みなさんは子どもの安全を守るという、とても大切な仕事に意識が向けることができている方々です。子どもを真ん中にした『安心安全な保育現場をつくる』ために、ぜひ明日できることから始めてみてください。」
※うつぶせ寝を含めた詳しい講義の様子は、
後日公開する記事では、写真や参加者の感想を交えながら、より細かな講義内容をお伝えします。
どうぞお楽しみに!