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「合格者の声」届きました!

2016.09.20

みなさんこんにちは。JaSCA事務局です。

7月の認定試験で合格された認定病児保育スペシャリストの方々からアンケートが届きました。

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現在、病児保育のお仕事をされている方、保育園にお勤めの方、これから病児保育を目指そうとされている方など、いろいろな認定者の方がいらっしゃいます。
皆さん、合格されてどんなお気持ちでしょうか。どんな理由でこの資格の受講を決めたのでしょうか。

アンケートの一部をご紹介します。

 

合格して今の気持ちは?

とても嬉しいです。認定証を手にして気持ちがひきしまりました。(看護師)

ほっとしました。2回目の認定試験で確かに前回よりは馴れてはいましたが、やはり独特の雰囲気には緊張しました。(主婦)

勉強が大変だっただけにうれしさ一杯です。病児保育サービスを拡充するために、がんばりたいという決意も固まりました。(公務員)

実技試験では、完璧と思っていた心肺蘇生法でしたが、呼吸の確認を忘れたとその直後の動作の時に思い、それからは真っ白でした。なので、合格することはないとあきらめていたので、びっくりです。でも、もう決して忘れることはないと思います。(病児保育室従事者)

まさか合格するとは思っていなかったので、驚きと共にただただ嬉しいです。これをスタートとし、病児保育を必要としている方々のお役に一日も早くたてるよう日々努力を続けたいと思います。 (家事代行サービス従事者)

 

受講の動機は?

訪問型病児保育事業に勤務しておりますが、尊敬する先輩方がこの病児保育スペシャリスト認定者でしたので、私も挑戦しようと思いました。仕事に直結する現場で自身を助ける資格だと考えました。(訪問型病児保育従事者)

栄養士として保育園で勤務することが決まり、子どもの病気について少しでも知りたいと思ったのがきっかけです。(栄養士)

ドラマを見て病児保育を知り、WEBで調べた時にこの講座のことを知りました。(保育士)

こども園に勤めています。お仕事の休みが取れず困っている保護者さん、保育中に体調が悪くなってしまう子どもたち、、、園の規則でお預かりができないことはわかっているけれど、なんとかならないものかと心が痛んでいました。ネットでこの資格を知り、勉強した証として認定証があれば、専門的に関わることもでき、保護者の方の不安も軽減できるのではと思いました。看護の勉強にも興味があったのですぐにやろうと決めました。(保育士)

 

認定証を手にして、病児保育に対する思いを新たにされている認定者のお気持ちが伝わります。
今後とも、初心を忘れず、学び続けることを忘れずに、がんばっていただきたいと思います。

 

事務局へのお問い合わせでは「web講座の受講を検討にあたってどのように学習を進めたらよいのか、ヒントがほしい、どんな方が受講しているのか知りたい」というご要望をよく頂戴します。

そんなご要望にお応えするため、公式サイトの「合格者の声」ページではこれまでに認定試験に合格した先輩認定者の声を掲載しています。お住まいの地域、年代、お仕事など、様々な認定者の声が寄せられています。
http://sickchild-care.jp/voice/

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