【これからの保育を担う世代にも広がっています!】~山陽学園短期大学
2016.11.29
当協会では、保育士養成校において「認定病児保育スペシャリスト」(アカデミック)資格を付与する制度を設けております。
この制度では、保育士としてのカリキュラムに加えて当協会の指定するカリキュラムを受講し、修了試験に合格することが認定条件となっています。
今年2015年度は約150名の学生がこの制度を使って学んでいますが、今年9月の後期授業から新たに導入いただいたのは、岡山県にある山陽学園短期大学。
幼児教育学科にて、野村佳代先生(学校法人山陽学園 山陽学園大学看護学部小児看護学)のご指導のもと、20名の学生が資格取得にチャレンジしています。
(これまでに導入実績のある学校では、前期・後期いずれか半期に期間を区切って集中的に受講されるケースが多くなっています。)
(写真左より 当協会理事長の駒崎、幼児教育学科学科長の仲田輝康先生、野村佳代先生)
子どもの発熱や体調不良の多くは、保育所や幼稚園で発生します。
病児・病後児保育事業に就職する場合のみならず、保育士や幼稚園教諭として勤務する場合にも、突然の発熱や発疹等への対応できるスキルが身に付いていることは、大きくプラスとなります。
▼詳しくはこちら:【保育系大学・専門学校必見!】認定病児保育スペシャリスト(アカデミック)資格取得指定校制度のご案内
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