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合格者の声 ~新認定者からのアンケート報告~

2017.04.28

みなさんこんにちは、JaSCA事務局です。

1月の認定試験で合格された認定病児保育スペシャリストの方々からアンケートが届きました。

合格者の声_170426

地元が大雪の悪天候の中、受験地に向かわれた方もいる今年1月の第8回認定試験。

厳しい条件の中、今回は27名の方が新しく認定病児保育スペシャリストの資格を取得されました。

現在、病児保育のお仕事をされている方、保育園にお勤めの方、これから病児保育を目指そうとされている方など、いろいろな認定者の方がいらっしゃいます。
皆さん、合格されてどんなお気持ちでしょうか。どんな理由でこの資格の受講を決めたのでしょうか。

アンケートの一部をご紹介します。

 

合格して今の気持ちは?

とても嬉しいです! 二次試験では緊張してしまい、思った以上に力が発揮できず、もうダメだろうなと思っていたので、合格のお知らせが来た時は本当に嬉しかったです!(保育士・保育園勤務)

合格のメールをいただいた時は本当にほっとしました。これまで様々な資格も受験してきましたし、実際に仕事の中で様々な場面に対応してきました。しかし実技試験は思い返せば易しい問題でしたが、妙な緊張感が邪魔をして難しくさせていたように思います。まずは本当に合格できたことを嬉しく誇りに思います。 (ベビーシッター)

素直にとても嬉しいです。今後の仕事でも自信を持って働けそうです。(看護師・保育園勤務)

うれしい!!同時にホッとしてます。なんといっても当日、無事に会場に着けるか着けないかの瀬戸際だったし。。。(保育士・病児保育勤務予定)

合格できて嬉しいです。今まで以上に病児保育の仕事をがんばりたいです。(保育士・病児保育勤務)

 

受講の動機は?

4年間、保育園で0、1歳児の担任をしていてお熱で迎えの電話をしなければいけないことが多くありました。子育てと仕事の両立を、保育園とは別の立場から支えていきたいと思いました。(保育士・保育園勤務)

病児保育の必要性を感じていたこと。 今の日本社会においては、病児保育がもっと充実されないといけない。独立するにあたり、看護師を雇えない分、病児に対する知識を深めたかった。(保育士・保育園勤務)

保育士としてスキルアップをしたかったため。子どもの命に関する知識を深めたいと思ったため。(保育士・保育園勤務)

現在、院内保育所で働いており、通常保育に加え、病児保育も担当しています。
子どもが病気の時の適切なケアや緊急時の対応など、不安に思うことがたくさんあったので、認定病児保育スペシャリストの資格を取れば、自分の自信にも繋がるし、保護者の方や、職場の方にも、安心して仕事を任せてもらえるのではないかと考えたからです。(保育士・院内病児保育勤務)

ファミリーサポートの依頼会員から「病気の時もお願いできますか?」と言われたことがきっかけです。そのときは「病後なら」とお返事したのですが、自分の経験だけでなくちゃんとした知識があれば「病児」でもお預かりできるかなと思いました。(ファミリーサポート勤務)

現在働いている保育園に病児保育室を新設する計画があったことです。知識を持った者がいれば、ほかの職員また保護者も安心できるのではないか、と思いました。
それに私自身、我が子がまだ小さかった頃、病気のときは子どもを病児保育施設に預かっていただきながら仕事を続けてきましたので、お世話になった気持ちと同時に病児保育についての関心を持ちました。(保育士・保育園勤務)

以前から病児保育に興味があり、これをきっかけに理解を深めたいと思ったから。
また、将来病児保育等で勤めたいと思ったときに少しでも有利になる資格があったらいいと考えたから。(幼稚園勤務)

 

認定証を手にして、病児保育に対する思いを新たにされている認定者のお気持ちが伝わります。今後とも、初心を忘れず、学び続けることを忘れずに、がんばっていただきたいと思います。

事務局へのお問い合わせでは「web講座の受講を検討にあたってどのように学習を進めたらよいのか、ヒントがほしい、どんな方が受講しているのか知りたい」というご要望をよく頂戴します。

そんなご要望にお応えするため、公式サイトの「合格者の声」ページではこれまでに認定試験に合格した先輩認定者の声を掲載しています。お住まいの地域、年代、お仕事など、様々な認定者の声が寄せられています。
http://sickchild-care.jp/voice/

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