【2016年】年頭のご挨拶
2016.01.05
新年あけましておめでとうございます。
皆様におかれましては、新たな気持ちで、お健やかに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
2016年の年頭にあたり、日頃から日本病児保育協会の活動にご理解とご協力をいただいております皆様に御礼を申し上げますとともに、新年のご挨拶を申し上げます。
2012年の団体設立より『認定病児保育スペシャリスト資格』の運営、『保育スキルアップ・オープンセミナー』の主催、『病児保育に関する情報発信』を軸に、病児保育の普及に向けて活動を続けて参りました。
昨夏の病児保育をテーマにしたドラマ『37.5℃の涙』放映を境に病児保育の認知度は格段にあがりました。
本年は、ますます多くの方に病児保育を知っていただき、学んでいただけるよう、更にweb講座を「進化」させます。
具体的には、資格取得を目的とせず、まずは気軽に病位保育を学んでみよう!という、「受講コース」の新設、web講座のコンテンツの充実、などを予定しています。
「猿も木から落ちる」とことわざにはありますが、わたしたちJaSCAは、今年も失敗を恐れることなく、受講生・認定者の皆さんと共に学び合い、お知恵とご協力をいただきながら、「子育てと仕事の両立が当然で、子どもが社会全体で幸福に育てられている日本社会」に向けて大きく前進する一年にしたいと考えています。
本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます!
理事長 駒崎弘樹&JaSCA事務局スタッフ一同