9月9日の読売新聞夕刊「しごと図鑑」のコーナーで、「認定病児保育スペシャリスト」が紹介されました。

第2期認定者であり、現在川崎市内の病児保育施設「エンゼル多摩」で保育スタッフとしてご活躍されている穴吹秀湖さんにスポットを当て、「講座での学びが現在どのように活かされているか」などを取り上げていただきました。

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（※以下、記事から一部抜粋）
2014年、自分の子育てが一段落し、非常勤から常勤に働き方を変えるタイミングで、「病児保育の基本を再確認するために勉強しよう」と認定病児保育スペシャリストを受講。「子ども、保護者の双方との信頼関係が大切なことを改めて感じた」という。

いつもの保育所と違う環境に、緊張したり、泣いてしまったりする場合は、目の前で保護者としっかり話し込むように心がけている。「お母さん、お父さんと私は仲良しよ」という姿を見せれば、子どももきっと信頼してくれる」。受講者向けの公式テキストにも書かれている内容という。

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こうした掲載を通して、「病児保育の担い手」が全国に広がってくれることを願っています。

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