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病児保育の登録はお早めに!

2020.03.17

こんにちは。日本病児保育協会です。
もうすぐ新しい年度がはじまりますね。
これからお子さんが保育園に入園するという方も少なくないかもしれません。
入園前のこの時期に、ぜひ事前によく考えておいていただきたいのが「お子さんが病気の時にどうするか」です。

 

こちらのグラフを御覧ください。
これは、子どもの一年あたりの平均病欠日数です。

園児ごとの平均病欠日数(年)

特に0歳のお子さんでは平均で19.3日、病気で保育園をお休みしています。
保育園では、37.5℃以上の熱がある場合は、原則としてお子さんをお預かりすることができません。
また、入園してすぐの時期は、環境の変化による疲労によって免疫が落ち、病気にかかりやすい状態であると同時に、集団保育の場では、予防をしていたとしても、さまざまな病気に感染しやすい環境であることも事実です。

ふだん保育園に通っているお子さんが急に病気になってしまった時、仕事をどのように調整するか、誰に預かってもらうか、事前に検討しておくことで、もしもの場合に備えましょう。

また、困った時の手段の一つとしてぜひ考えていただきたいのが、病児保育サービスの利用です。
病児保育では、お子さんの年齢や病状に合わせて、専門的な知識を持った保育士や看護師などが適切にケアをしながら保育を行っていきます。

 

病児保育を上手に使い分けよう!

病児保育には、お預かりできるお子さんの症状別に大きく分けて以下の種類があります。
①病児対応型
②病後児対応型
③体調不良児対応型

この3種類は全国的に、以下のような割合となっています。

病児保育事業における各型の割合

①病児対応型
全体の約3割にあたる病児対応型は、体調不良児から回復期まで、最も多くのお子さんをカバーできる形の病児保育です。
施設によって対応できる病気は異なりますが、「はしか」以外のほとんどの病気に対応しているケースが多いです。
医療機関に併設されている場合や保育園や子育て支援施設の中にある場合もあります。

②病後児対応型
ある程度症状の落ち着いた回復期のお子さんをお預かりします。
利用する際は、医師の診断書など、回復期であることの証明が必要です。
地域によっては、病児対応型の施設は流行期に予約がとりづらい場合もありますので、回復してきたら病後児対応型の施設を利用するなど使い分けることもできます。

③体調不良時対応型
保育園に併設されており、保育中に具合が悪くなったお子さんを一時的に預かるといった形態が一般的です。
お子さんがこれから保育園に入園するのであれば、保育園でそのようなサービスが利用できるかどうか調べてみると良いかと思います。

 

訪問型の病児保育もあります

また、少数ではありますが、施設で行う病児保育に加えて、家庭に訪問して病児保育を行っている会社もあります。
訪問型のメリットとしては、自宅に訪問してくれるために送迎の手間が省けること・お子さんにとって慣れた環境で保育を行えること、他の病気に感染するリスクが少ないこと等があります。
お住まいの地域でも展開されているか、インターネット等で調べてみてくださいね。

 

登録の方法は?

これらの病児保育サービスを利用するためには、いずれにせよ事前の利用登録が必要です。
今日使いたいのに、登録していないと使えない!と焦らないためにも、あらかじめ付近の病児保育サービスについて調べ、事前登録を済ませてておくことをおすすめします。
登録の際は予防接種の記録や、アレルギーについて等、お子さんの情報の分かるものを準備しておくと登録がスムーズです。
事前登録の際に、利用の流れや持ち物、料金などを確認しておくと良いでしょう。

 

お子さんが元気に過ごせるのが一番ですが、いざという時のお守りに、早めに病児保育サービスに登録してみてくださいね!

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