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【2019年 夏の感染症】手足口病が大流行中!

2019.07.16

3分でわかる認定病児保育スペシャリスト

こんにちは。
今年も各地で夏の感染症が流行する時期になりました。
みなさんのお住まいの地域での流行状況はいかがでしょうか?

7月に流行のピークを迎える感染症としては、ヘルパンギーナ、プール熱、水ぼうそうなどがありますが、今年は特に「手足口病」が猛威を振るっています。

 

手足口病の流行状況

国立感染症研究所の調査では、6月24日~30日の一週間で患者数は2万1000人を超えており、例年より早いペースで増加しています。

これは、手足口病が記録的に流行した2011年に匹敵する勢いで、今後の動向が心配されます。

 

手足口病を引き起こすウイルス

また、手足口病を引き起こすウイルスにはコクサッキーウイルスA16やエンテロウイルス71、コクサッキーA6がありますが、今年は2011年と同様に、コクサッキーA6型ウイルスによる感染が多く報告されています。

このウイルスによる感染では、手足には発疹が少ないものの、大きな発疹が広範囲に現れることが特徴です。また、爪の剥離が見られることもあります。

子どもの病気として有名な手足口病ですが、子どもだけではなく大人にも感染することがあります。
大人が感染した場合、重症化しやすいので注意が必要です。

 

手足口病を予防するには

では、手足口病はどのように予防すればよいのでしょうか。

手足口病の感染経路には、飛沫感染、接触感染、糞口感染(糞便から排出されたウイルスにより口を通して感染すること)があります。
感染を予防するためには

●こまめな手洗い
●咳やくしゃみをする時には口と鼻をティッシュ等でおおう(またはマスクをする)
●(集団生活では)タオルの共用を避ける
●おむつ交換も注意深く行う

などが有効です。

 

手足口病のケア

手足口病の感染期間は長く、症状がおさまった後でも、呼吸器からは1~2週間、便からは2週間~4週間、ときには数ヵ月間ウイルスが排出されることがあるので注意しましょう。
便の取り扱いには、使い捨て手袋を使用してください。

もし手足口病に罹患してしまった場合、残念ながら手足口病には「この薬を飲めば治る!」というような、特効薬はありません。

薬を飲むとしても、痛みを和らげる鎮痛剤などのみです。ケアをしつつ、自然に治癒するのを待ちましょう。

口の中の発疹が痛むために、食事や水分を取りたがらなくなることがありますので、脱水症状を起こさないよう十分な水分補給を行い、柔らかく刺激の少ない食事を用意しましょう。

かゆみを伴うので、部屋を暖め過ぎないようにし、直射日光を浴びないこともポイントです。
脱水症状にはくれぐれも注意しましょう。

 

今年は特に手足口病が流行していますが、7月は手足口病だけでなくさまざまな感染症が流行のピークを迎える時期です。

それぞれの病気の特徴を知って感染を予防してくださいね。

他の夏の感染症についてはこちらから
・ヘルパンギーナ
・プール熱
・水ぼうそう

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