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【ファミサポ・病児保育講演会報告】「地域の絆で子育てを見守り育てる~ファミサポで病児保育を!~」

2018.10.15

こんにちは、JaSCA事務局です。

去る9月22日に北海道中富良野町にて、NPO法人こどもサポートふらの主催「ファミサポ・病児保育講演会」が開催されました。

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今回は、当協会事務局スタッフの青柳と田中が講師として、ファミサポ会員・地域の方を対象に病児保育の実際について学ぶことを目的にお話をさせていただきました。

NPO法人こどもサポートふらのは「地域の温かい繋がりを最大限に生かした子育て支援と、子どもひとりひとりに寄り添った豊かな育ちをささえること」を目的に設立され、2013年より中富良野町と上富良野町のファミサポ事業を受託運営している団体です。設立時から健康なお子さんだけでなく、病児・病後児のお子さんのお預かりもされています。

 

テーマ:「地域の絆で子どもたちを見守り育てる~子どもが社会全体で幸せに育てられること~」/青柳

 

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一般に病児保育というと、小児科併設の病児保育室・保育園併設の病児保育室において病児や病後児のお預かりをイメージすることが多いです。

子ども・子育て支援新制度の地域子育て支援事業の一つに「ファミリーサポート・センター事業(通称ファミサポ)※」があります。ファミサポでは、健康なお子さんの相互援助を基本事業としていますが、その他に病児・緊急対応強化事業では病児病後のお預かり(会員宅での1対1のお預かり)の事業も行っています。

今回、先駆的な団体として「訪問型病児保育」を行う認定NPO法人フローレンスの具体的事例から、家庭的保育を通して地域の中での子育て支援や社会的意義などについてお話をしました。

※《ファミリー・サポート事業実施市区町村数》 平成28年度実績
・基本事業 833市区町村
・病児・緊急対応強化事業 145市区町村
《会員数》 ※平成28年度末現在( )は平成27年度末現在
・依頼会員(援助を受けたい会員) 55万人(52万人)
・提供会員(援助を行いたい会員) 13万人(13万人)

 

テーマ「冬の感染症に備えよう!正しい感染症対策と看護の基礎」 /田中

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これから厳しい冬を迎える富良野で、保育の現場だけなく、家庭においても感染症の知識を持って対応できるよう、特に冬に流行する感染症の特徴・ケアポイント・対策について実際に役に立つ病児保育の基礎知識についてお話しました。

【内容】

1.冬に流行する病気
  冬に流行する感染症 「インフルエンザ」「感染症胃腸炎」「RSウイルス」

2.子どもの病気、ケアポイント
  発熱 クーリング 解熱剤の使用 薬 咳 嘔吐

3.子どもの病気・感染予防の3つのポイント
  感染経路 病原体 個体の条件

 

ファミサポ✕病児保育の可能性

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身近で病児保育で困っている人を助けるために、一人で病児保育を始めた代表の寺岡さん。共感する周りの人たちを巻き込みNPOを設立し、ファミサポ事業を町から受託されました。現在は会員メンバーと共に地域の子育てをサポートし、安心の「子育ち」環境づくりを大切に活動されています。

「病気の時くらいは親が看るべき、子どもが可哀想などといった考えがまだまだありますが、病児保育を必要とされている方が増えてきています。病児保育についてもっと地域の理解を深め、病児保育を担ってくれる協力者を増やしていきたいです」と今後の抱負を語られていました。会場には、こどもサポートふらののスタッフやファミサポ会員さん、お子さんたちの笑顔が溢れていました。
これから更に笑顔の輪が富良野地域に広がりますように!

 

子育てのサポートを受けたい〈利用会員〉とサポートを行う〈サポーター会員〉、お互いをつなぐ〈アドバイザー〉の仕組みで子育て支援を行うファミサポ事業。お子さんが元気な時も病気の時も親御さんの心の支えとなって伴走するファミサポ事業に病児保育のもう一つの可能性を感じました。

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