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【ごあいさつ】お世話になりました!JaSCAを卒業します。

2017.03.02

卒業記事アイキャッチ

皆さんこんにちは!JaSCA事務局インターンのやぎです。

この度、2月28日をもって半年間のインターンを卒業しました。

記事のライティング、営業、認定試験準備、webページ作成等、様々な仕事をする中で多くのことを学べた充実した半年間でした。

サチの卒業記事にならって私も、この半年間を振り返りお世話になった皆様へのお礼とさせていただければと思います。
そもそも私が病児保育に興味を持ち、JaSCAでインターンをはじめるに至った理由の発端は自分に娘ができたことでした。

子育てに対して無知で不安だらけだったのです。
詳しい経緯はこちらの記事(http://sickchild-care.jp/staff/11003/

JaSCAで仕事をしていく中で、子育てに対してはだんだんと自信がついて「なんとかなる」と思えてきました。

認定者の方にインタビューをして記事を書いたり、病児保育の現状について調べたり、実際に自分も資格の勉強をして、実習をしたり、認定試験の問題を制作したりしていく中で、何も知らなかった子どもの病気について、今やスペシャリストのように知っております。

周りにもお子さんのいるスタッフが多く、ためになるお話を聞かせてもらう機会も多くありました。

半年間で娘も成長し、インターンの始めには一度も病気をしたことのなかった娘も今では常に風邪を引き続けています。家族皆で胃腸炎にかかったりもしました。(つらかった・・・)

学生パパである私にとって「親としての自覚」というのは大きなテーマでした。
JaSCAでの半年は、週三日ではありましたが半社会人の経験をし、(大学にも通い、)子育ての経験も同時にできた半年間でした。

よくわからなかった「親としての自覚」というものも自然と定着しており、半年前を振り返ると自分の精神状態に確かな変化を感じます。
子育てをめぐる様々な社会問題も半年間でとても詳しくなりました。

問題の解決のために自分がほんの少しではありますが参画できたことを誇りに思いますし、今後も子育てをめぐる社会問題には、薄くでも関わり続けていきたいと思います。
私に多くの知識と体験と成長を下さったJaSCAの活動を通じて出会った皆様には深く感謝しております。大変お世話になりました。

私は卒業してしまいますが、今後ともJaSCAへのご理解、ご指導、ご支援をよろしくお願いいたします!





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