JaSCA事務局スタッフ サチです!【自己紹介】
2014.10.20
こんにちは、JaSCA事務局のサチです。
3人の子どもを育てながらのワーキングマザー歴は今年で11年目。全員同じ保育所に通わせていただいているので、途切れなく11年・・・主のようになってきました。汗
「病児保育」の存在を知ったのは10年前、一番上の子の育休が明けのころでしょうか。
復帰してから1年ぐらいは、毎月のように熱を出していた気がしますが、比較的じょうぶな子だったこともあり、病児保育を使わずに大きくなりました。
「病児保育」の必要性を強く感じたのは、二人目の子の育休明けです。
娘が10か月のときに復帰したものの、翌週には40度近い熱を出してお休みし、翌月にはRSウイルスで3週間入院。私も付添いで3週間泊まり込み、病院から出社して病院に帰る生活・・・。
点滴のチューブをつながれ、酸素テントに入れられた娘を抱っこしながら、
「入院するほど悪化させてしまったのは、軽いうちにお休みして看てあげられなかったせいだ」
と、ひたすら自己嫌悪する毎日でした。
退院後も、すぐに保育所に通えるほどには回復せず、有休も残り少なく・・・。市内唯一の病児保育施設は、インフルエンザと胃腸炎の季節で、何度電話しても「キャンセル待ち」。
八方ふさがりな感じがしました。
10年経っても、同じような状況で辛い思いをしている親子が、日本にはまだたくさんいます。
この状況を、なんとか変えていきたいという思いで、認定病児保育スペシャリスト資格の運営に携わっています。(一緒に変えていきましょう!!)
子どもが病気の時に、親が休んで看る以外にも、
子どもが安心して1日を過ごせる選択肢を、増やして行きたいと考えています。
事務局全体の責任者をしています。
というと、なんだか偉そうですが・・・「病児保育のツボ」記事を書いたり、Facebookの更新をしたり、といった細かい仕事もしています。
下手の横好きですが、ピアノが大好きです。
我が家は電子ピアノなので、子どもが寝付いた後によく弾いています。趣味であり、大切なストレス発散のツールでもあります。(ジャズピアノを習いたい!という夢を、ここ数年温めています。)転じて、ゲーム苦手にも関わらず、リズムゲームはよくやります。(太鼓の達人やLINEの「LINEステージ」で大人げなく子どもと競ってます)
お休みの日は、子どもが参加するソフトボールチーム&ドッジボールチームの練習と試合の観戦で、毎年夏になるとびっくりするぐらい日焼けしています。