祭りの季節!!暑さ対策は大丈夫?
2015.07.30
こんにちは、JaSCAスタッフのマイです。
暑い日が続いていますが、みなさま「夏っぽいこと」はしていますか?
プール、海、バーベキュー、キャンプ、花火、などなど。
夏と言えば思い浮かべることは様々ありますが、我が家の夏と言えばコレ!
“よさこい”です!!
よさこいのイベントは季節を問わず、年中どこかしらで披露があるんですが、やっぱりお祭りのシーズンの夏は、よさこいのイベントもたくさんあります。
朝から晩まで、大きな公園や町中で開催されるよさこい祭り。
もちろん、炎天下。室内や屋根のある場所で開催されるよさこいは非常にめずらしいです。
きちんと暑さ対策をしていないと、熱中症や脱水になってしまいます。
ということで、今回のスタッフブログでは、我が家の暑さ対策な持ち物をご紹介します!
1.ペットボトルを2本
水分補給が大事ですね。
水筒は氷も入れられて保冷効果はありますが、祭りを歩き回るには重たくて邪魔です(笑)
前日にペットボトルのお茶を2本用意して、1本は冷蔵庫、もう1本は少し中身を減らした状態で冷凍庫に入れておきます。
すると、1本目が飲み終わる頃には、2本目が溶け始めてちょうど冷たくて飲みやすいお茶になっているので、冷たい飲み物をキープすることができます♪
(ちなみに、大体1日のお祭りでは、私と5歳児の合計でペットボトル5~6本消費します。。。)
2.ミストファン
扇風機と霧吹きが一体になったものを持っていき、腕や足にかけます。
そうすると気化熱で結構涼しくなるんですよ~。
霧吹きだけでも良いんですが、炎天下では霧吹きの中の水もHOTになってしまいます。。。
霧吹きで濡れたところにファンで風を送ることで、涼しさを感じられます♪
3.凍らせたゼリー
こんにゃくゼリーや小さなカップゼリーなどを冷凍庫で凍らせたものを持っていきます。
冷たさももちろんですが、さらっと食べれるものは暑い中では重宝します。
窒息には気を付けましょうね。
4.タオル
1の凍らせたペットボトルのしずく取りに、タオルでペットボトルを巻いておきます。
暑い時にそのタオルで顔や首筋を冷やすと気持ちいいですよ~
5.うちわは持っていかない
たいてい、どこかしらのチームか地元の企業が配ってくれています(笑)
6.保冷材は持っていかない
保冷剤があるとひんやりして気持ちいいですよね~
でも溶けた後はただの重たい荷物です。凍らせたペットボトルとゼリーとタオルがあれば、保冷剤と同じくらいの効果を発揮するので、保冷材は使いません!
もしもどうしても持っていきたいときや、夜遅くまでのイベントで熱帯夜が予想される日などは…
袋をたたくと冷え始めるような、使い捨ての保冷剤を持っていくようにします。
また、凍らせたペットボトルとゼリーは一緒にしておくと、お互いが冷やし合って長持ちします!
リュックの背中側に入れておくと、背中がひんやりして気持ちいですよ~
こんな感じで、我が家は炎天下を乗り切っています!
あとは屋台のかき氷やキュウリの一本漬けも暑い日には良いですね。
(食中毒には気を付けましょう)
ちなみに、日傘は使わず帽子をかぶるようにします。
日傘は暑さをしのぐには良いのですが、祭りの人ごみの中では危険だし、踊りを見ているときは回りの観客の迷惑にもなってしまいます。
なので、帽子をかぶるようにしますし、ゲリラ豪雨なども多い時期なのでカッパも鞄に入れておくと安心です。
とはいえ、熱中症かと思っていたら実は脳梗塞で亡くなってしまった方がいた、という報道も見かけました。
炎天下での活動は控えめにして、水分や食事を摂りつつ涼しい場所で過ごすことも忘れずに、夏を楽しみましょう!