病気になりやすい体質とは?
2015.11.12
こんにちは!JaSCA事務局のみつこです。
12月と10月の気候が交互に来たりして、今年も?異常気象?と言われてますね、
春先もそうですが冬に向かう季節は特に体調管理が難しいのではないでしょうか。
さてなぜか世の中には、
いつも風邪をひいているような人と、
病気とは全く無縁のような人がいます。
我が家の夫はその無縁の一人です
一体何が違うのでしょうか・・・?
人間の体はもともと弱アルカリ性だそうです、
何かの状況で酸性の方向にベクトルが向くと
病気になりやすいと言われているそうです。
例えば、ストレスは第一に挙げられる元凶と言われますが、
このストレスを無意識に受けただけでも、
人間の体は酸性の方向に向いてしまうそうです。
ではアルカリ性体質に変化させるには何が有効なのか?!
弱アルカリ性体質のことなのですが、
これを促進してくれるのがクエン酸だそうです。
間違えてはいけないのですが、クエン酸は酸ですが、
酸性食品ではありません。
たとえば、梅干しやお酢は
体内に入るとアルカリ性に変わるため
アルカリ性食品の仲間になります。
┃酸性食品は?アルカリ性食品は?
大きく分けると以下のようです。
<酸性食品>
肉類・魚類・卵・穀類・砂糖
<アルカリ性食品>
野菜・果物・きのこ・大豆・海藻類
いつも食卓にあがるものでしょうからまんべんなく取り入れることが良いでしょう。
雑食である人類は、様々なものを広く摂取することによって、
リスクを回避する類の動物ですから、極端に走らないことが大切ですね。
この時期は、おいしい食べ物がたくさん出回り「食欲の秋」なんて言われてます。
が、何事も「過ぎたるは及ばざるがごとし」です。