働く3児の母×非体育会系×不惑、フルマラソン完走目指して走ってます!
2016.02.11
みなさんこんにちは。
今月は誕生月で、まもなく不惑を迎える(涙)JaSCA事務局の幸です。
いつも年齢なんて気にしない方なのですが。
節目だからか、不惑を迎えるという事実は重くのしかかります。
その重さを振り払うために?
去年の夏からランニングを始めました。
非体育会系で、運動らしい運動は高校生の時以来したことがない状況で。
アンチエイジングと体力づくりを目指して、走り始めたわけです。
最初はゆっくり2~3キロを、週に2回ほど走る感じ。
走り始めて数回目には、5キロ走れるように。
1ヶ月後には、10キロ。
夏場だったので、驚くほど汗をかくのですが。
これが気持ちいい。(走った後のビールも最高!)
地元での夜ランなので、汗だくになっても、そのまま自宅に戻ってシャワーを浴びるだけ。
3ヶ月後には、チャリティランにエントリーして、皇居周りを10キロ。
ちゃんとラストスパートして真剣に走ったので7位の賞状もいただいたりして。
秋の気配が高まるのと同時に、私のランニング熱も高まるのでした。
そして年明け1月10日には、第61回の市民マラソンで、ついに公式大会で10キロ完走。
何が非体育会系のわたしを走らせているのか、考えてみました。
ランニングの効用、といったところでしょうか。
1.体型の変化
これは、かなり大きなモチベーションになります。
そもそもアンチエイジング目的で走り始めたこともあり。
二の腕、背中、お腹、お尻。
サイズは測っていませんが、「締まった」感覚があります。
(体脂肪率は4%ぐらい減りました。周りにはあまり気づかれませんが・・・)
2.瞑想の時間
日々、育児と家事と仕事に追われ、
自分自身を見つめなおす時間はほぼ皆無。
走っている間は、頭が冴えて、思考を巡らすのに最適です。
瞑想にも似た、心地よい思考の時間が5キロ走ると約30分、10キロ走ると約1時間、確保できます。
3.背中を見せる
一番上のタロウは、春が来たら中学生になります。
親として教えられることも、だいぶ少なくなってきたのかなぁ・・・という気がしますが。
「努力は裏切らない」ということ、「続けることには価値がある」ということを、
言葉ではなく背中で見せたいなぁ・・・と思い。
これがまんまと成功しています。
「今日は走らないの?」「今日は何キロ走ったの?」「何分だった?」という感じに。
思春期まっただ中の小6男子とのコミュニケーションツールとしても、有効です。
いつか、タロウと並んで土手を走りたいなぁ・・・と妄想しながら練習に励む日々。
(彼は1キロ3分台なので、現状とても並んで走れないわけですが・・・)
病児保育とはかけ離れ、とりとめもなく綴りましたが。
まとめると、「ランニングはいいことづくめだよ」という記事でした。笑
健康増進にもおすすめ。
次は1ヶ月後、3月13日に初のハーフマラソンにチャレンジしてきます。
ハーフマラソン完走は今年の目標。
不惑(Huwaku)・働く(Hataraku)3児の母・非体育会系(Hitaikukaikei)と障害多めですが。
最終目標はフルマラソン完走。2年後ぐらいですかね。
がんばります。
ではまた。