喉元すぎれば・・・。乳児を抱えて働くということ。
2014.11.12
こんにちは、サチです。3度目の育児休業から復帰して、丸3年となりました。
復帰当初、どんなだったっけー?と考えたのですが、まったく思い出せず(汗)
過去の日記をひっぱりだしてみました。
2011年11月27日(日)
育児休業を終えて復帰し、はや1カ月が経とうとしています。
朝も、夜も、時間との闘いです。
育児休業からの復帰も3度目なので、おおよそのことは想定どおり。
時間と、体力と、にらめっこしながらの毎日です。
1日 復帰。
2日 さっそく保育所から早速呼び出しの電話。
3日 祝日でのんびり過ごしたけれど、
4日 やはりお熱が下がらず、仕事お休み。
5、6日 週末は家に引きこもり。
7、8日 おチビさんなんとか頑張りました。
9日 医者を受診後、母におチビさんを託して、11時半に出社。
10日 母に託して、9時半に出社。
11日 自分で仕事お休みして看護・・・そしてつづく週末はまた引きこもり。
3週目は、ハナマル皆勤賞で頑張ったおチビさん。
4週目も行けるかな?と思ったんだけど。
22日 保育所から電話。16時で早退。
23日 祝日。おチビさんはすっかり元気。
24日 保育所行事で午前半休、午後から仕事の予定が、昼にお姉ちゃんお熱で保育所から呼び出しで結局1日休み。
23、24日 丸2日間、自分自身が久しぶりの発熱(38.5度)で寝こむ。
25日 まだお熱のおねえちゃんを実家に預けて、11時に出社。
乳児を抱えて働くというのはこういうことだったな、と思い出させてもらった4週間。
市内には病児保育施設は2箇所、預けに行かれるエリアでは1箇所。
今後のこと、考えておかないとなぁ。
(おチビさん4歳になり自画像を描くことがブーム。頭チリチリ事件以後、元気に過ごしています)
喉元過ぎれば・・・で、すっかり忘れていましたが。
この「喉元過ぎれば」というのが曲者なのかもしれないですね。
子どもが頻繁に体調を崩すのは0歳~2歳ぐらいまで。そこ過ぎると子どもは丈夫になるし、日々の忙しさも手伝って大変だったことも忘れてしまう。病児保育の問題が、なかなか解消されない背景には、そんなことも少なからず影響しているのかもしれないなぁ・・・などと考える晩秋。
そろそろ冬の感染症の時期。感染性胃腸炎や、RSウイルス感染症も増加傾向。
子どもの体調変化を見逃さず、子どもがどんな状態のときにも最適の環境で過ごせるように・・・していきたいですね。