仙台青葉祭りに参加してきました!
2015.05.28
こんにちは!事務局のサチです。
5月も終わりに近づいてまいりましたが、今年の5月は各地・各国で歴史的な暖かさ(というか暑さ!)を記録したようですね。
5月16日の仙台も暑かった!前日から昼前まで降った雨が嘘のような五月晴れ。
その暑さのなか、暑さに負けない熱いお祭り人間たちが踊り狂う「仙台青葉祭り」に参加してきました。
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▼仙台青葉祭りとは・・・
起源は、江戸時代・仙台藩最大の祭りの仙台祭まで遡るそうです。
明治時代になると、明治7年にできた伊達政宗公を祀る青葉 しまいました。
現在の青葉祭は伊達政宗公没後350年を迎えた昭和60年に、長年途絶えていた「青葉祭り」を“市民がつくる市民のまつり”として復活させたもので、今年は31回目を迎えました。
(出典:仙台青葉祭公式サイト http://www.aoba-matsuri.com/index.html)
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JaSCAの関連団体であるフローレンスがこの祭りに参加するのに便乗して行ってきたのですが。
踊り手も囃子手も、練習は1週間程度。
短期決戦で臨みましたが、思った以上の出来でした。
出店で、紅をさしてもらい、鼻おしろいを引いてもらい、すっかりその気になったり。
子どもたちだけの演舞もあり、その装いと練習を積み重ねたであろう舞いに、うっとりしたり。
とても素敵なお祭りでした。
祭りの行われる土日2日間の動員数は、96万人だとか。
演じる方も、観る方も、一体になれる「祭」という非日常な空間の心地よさを、改めて感じつつ。
一方で職業柄、「これだけたくさんの人が集まると、飛まつ感染もあるし、子どもの感染症リスクも高まるよなぁ・・・」などと思ってしまったり。
実際、夏場の感染症の原因のほとんどは、人混みでの飛まつ感染や、プールでの感染がと言っても過言ではないと思います。
これから始まる夏祭りシーズン、楽しく過ごすためにも、下記の記事おすすめです!
▼【保存版】子どもの病気・感染予防のためのたった3つのポイント
http://sickchild-care.jp/point/2751/